BUZZCAST REPORTS
  • カテゴリー
    • 市場分析
    • YouTubeマーケティング
    • YouTuberトレンド
    • VTuber(バーチャルYouTuber)
    • クリエイターインタビュー
    • 海外マーケティング
    • コンテンツ分析
    • Smartphones
    • Social Networks
  • お問い合わせ
  • 運営会社
  • 日本語
    • 日本語
    • 中文 (简体字)
    • 中文 (繁體字)

BUZZCAST REPORTS

  • カテゴリー
    • 市場分析
    • YouTubeマーケティング
    • YouTuberトレンド
    • VTuber(バーチャルYouTuber)
    • クリエイターインタビュー
    • 海外マーケティング
    • コンテンツ分析
    • Smartphones
    • Social Networks
  • お問い合わせ
  • 運営会社
  • 日本語
    • 日本語
    • 中文 (简体字)
    • 中文 (繁體字)
YouTubeマーケティング市場分析

【マーケター対談】ナオ西尾敏夫×BUZZCAST山田雄介 心を掴むゲーム実況動画とは!?動画マーケティング施策の現況と未来

by buzzcast 2018年3月1日2019年3月11日
2018年3月1日2019年3月11日
【マーケター対談】ナオ西尾敏夫×BUZZCAST山田雄介 心を掴むゲーム実況動画とは!?動画マーケティング施策の現況と未来

ナオ株式会社
代表取締役
西尾敏夫 氏(写真左)

株式会社BUZZCAST
代表取締役CEO
山田雄介 氏(写真右)

 

今やゲーム実況動画は、スマートフォン向けゲームのマーケティングに欠かせない施策となりつつあります。しかし、すべての実況動画が成功しているわけではなく、有名YouTuberを起用しても再生数が伸び悩むというケースも少なくありません。では、ユーザーの心を掴む実況動画は他と何が違うのか。そして、今年のYouTuber施策はどうなっていくのでしょうか。

マーケターが注目すべきポイントを、「ゴー☆ジャス動画」など人気チャンネルを運営するナオ 代表取締役 西尾敏夫氏と、ゲーム実況マーケティングを支援するBUZZCAST 代表取締役CEO 山田雄介氏に伺いました。

動画マーケティングへの期待と懐疑

――:本日はよろしくお願いします。はじめに、お二人が動画マーケティングに取り組むようになったきっかけを教えて下さい。

西尾敏夫氏(以下、西尾):元々僕はファイブゲートというWebメディアの会社にいたのですが、モバイルゲームユーザー向けの特典情報サービスを立ち上げて、それがきっかけでナオを設立しました。ナオはゲームのプロモーションを専門とする会社で、ユーザーの皆さんへ毎日新鮮なゲーム情報をお届けしています。ビジネスモデルとしては広告収益が主ですが、従来のテキストやバナー広告ではなくて、トレンドを意識して動画コンテンツという形で発信するようになりました。始めたのは2013年頃ですね。まだ「YouTuber」というワードが生まれたかどうかという時期からです。

山田雄介氏(以下、山田):僕がBUZZCASTを立ち上げたのは2015年9月で、ゲームの動画マーケティング界隈では最後発と言えます。当時、既にインフルエンサーマーケティングが流行っていて、再生数をベースにして価値基準が作られていたのですが、再生数よりもその先に生まれる認知やDLが重要だなと感じていました。ここを科学する事ができれば、後発でもまだ市場価値が作れるのではないかと考えて、再生数ではなく、アプリDL数、CPIで運用できるBUZZCASTを立ち上げました。その後、親会社のメタップスからMBOによって独立して、現在に至ります。

――:西尾さんはかなり早い時期から動画マーケティングの波を感じていて、一方、山田さんは過熱気味だったトレンドに一石を投じる形で動画マーケティングのビジネスをスタートさせたということですね。

西尾:そうですね。今でこそ元SMAPの草彅剛さんもYouTuberとして活動していますが、ナオは黎明期からプロのタレントを起用してきました。それがゴー☆ジャスさんやザ・たっちの二人で、テレビではスターと言えるポジションではなかったかもしれないけれど、やはり視聴者の心を掴む見せ方、番組作りの勘所を押さえていて、それが個人のYouTuberと大きく異なる点だったと思います。もちろん、個人のYouTuberで才能を開花させた人もいますが、安定した品質でトラブル無く配信を続けられるYouTuberは実はそれほど多くはいないんです。

――:なるほど。個人のYouTuberは、動画のクオリティやゲームとの相性次第で、広告効果が大きく変動してしまう。そこで、BUZZCASTのような定量的な効果測定が求められるようになったということですね。

山田:仰るとおりで、ゲーム業界で動画マーケティングが本格的に採用され始めた時期にちょうど事業の独立が重なったこともあり、本当に沢山のお引き合いをいただきました。

「動画マーケティング元年」と呼ばれた昨年を振り返って

――:昨年はYouTuber施策が注目を浴びた年となりましたが、今振り返ってみて、どのような感想をお持ちですか。

西尾:ゲーム業界各社が動画マーケティングに詳しくなってきましたね。これまでは「興味があるから、とりあえずやってみたい」という漠然とした要望だったのが、このターゲット層にこういう内容を伝えてほしい、というようなピンポイントなご相談をいただくようになって、ROIもシビアに求められるようになりました。特に企画へのこだわりは強くなりましたね。瞬間的なバズよりも、ユーザーコミュニケーションのひとつとしてファンに心から楽しんでもらえる内容を制作したほうが、結果的にCPIも下がりますし、KPIの改善に繋がるという気付きがあったんだと思います。

――:山田さんはいかがですか。

山田:スマートフォンゲーム市場という観点では、国内市場は成熟しきっているとばかり思っていましたが、たとえば、『SINoALICE』(ポケラボ)のようなオリジナルタイトルの新作がしっかりヒットを達成していて、まだまだチャンスはあるんだなと感じました。一番驚いたのは、中国、韓国のパブリッシャーが今まで以上に台頭してきたことですね。

中国企業で言うと、『崩壊3rd』(miHoYo)、『陰陽師』(NetEase)『アズールレーン』(Yostar)、韓国企業ならNetmarbleの『リネージュ2 レボリューション』も垂直的な立ち上がりでした。彼らが市場を席巻できた要因は、ゲーム自体が良質だというのはもちろん、マーケティングへの投資を躊躇しない積極的な姿勢にあると思います。日本のパブリッシャーもグローバルで競争していけるような予算とアジリティが求められるようになったのではないでしょうか。

――:そういった市場動向を受けて、求められるYouTuber施策も変わってきているのでしょうか。

山田:トレンドが無いわけではありませんが、結局は再生数とコンバージョンのどちらも目標を達成したいというのが、クライアントの本音のはずです。その上で、定番の人気YouTuberを起用するのか、知名度はあまり高くないけどトガッた人に依頼するのか、というような判断をするステップになるわけですが、これまでは勘とノリで決まりがちだった部分でもあります。そこでBUZZCASTとしては、適切なポートフォリオ戦略をこれまでのデータを分析して導き出すというサービスで、マーケターの皆さんとYouTuberを支援したいんですね。

続きは”Next Marketing”さんが運営されているActive Mediaにて掲載中です
https://media.a-sonar.jp/2018/02/nao_buzzcast_talk/

YouTuberアプリゲーム動画マーケティング
0 コメント
0
FacebookTwitter
前へ
荒野行動がモンスト超えた!?WEB認知度調査2018年2月
次へ
VTuberの市場シェアは0.2%!?YouTubeを調査して分かった2次元コンテンツ事情

関連記事

【今さら聞けない!?】中国最大級の動画プラットフォーム「bilibili」とは?

2019年4月26日

【マーケター必見!!】「アーチャー伝説」×「東海オンエアてつやさん」に学ぶYouTube内拡散の極意...

2019年7月9日

【2019年 夏休みYouTuberランキング!】この夏1番成長していたYouTuberは誰!?

2019年9月4日

台湾でどんな動画が流行り!?台湾YouTuberランキング大公開!

2019年2月27日

【速報】GooglePlay売上ランキングの仕様が変更に!?

2017年4月28日

YouTubeを使ったコミュニティマーケティングとは!?ゲーム公式チャンネル徹底比較!

2019年6月5日

【YouTube市場分析】1位は「メイプルストーリーM」!?「ライフアフター」!? /ゲームアプリY...

2019年7月5日

人気急増中!?マンガアニメチャンネルを徹底調査!

2019年6月20日

来場者数36万人を記録!「ChinaJoy 2019」体験レポート☆

2019年8月16日

【1番人気は誰!?】トップVTuber徹底比較!Vol.2

2019年8月20日

BUZZCAST CLIENTS

YouTube上でのインフルエンサーマーケティングを行う広告主向けのマーケティング分析ツールです。

BUZZCAST CREATORS

YouTube上で活動するクリエイター向けの成長促進ツールです。

サイト内検索

カテゴリー

  • eスポーツ (2)
  • Smartphones (6)
  • Social Networks (7)
  • VTuber(バーチャルYouTuber) (11)
  • YouTuberトレンド (28)
  • YouTuberランキング (1)
  • YouTubeマーケティング (67)
  • その他 (3)
  • クリエイターインタビュー (10)
  • コンテンツ分析 (16)
  • 動画マーケティング (20)
  • 市場分析 (48)
  • 海外マーケティング (9)

新着記事

  • 【マーケター必見!】漫画アプリYouTuberプロモーション徹底比較!!
  • 【アニメチャンネル急成長!】次のYouTubeトレンドはVTuberならぬCTuber!?
  • W杯はスポーツだけじゃない!『2019 Fortnite World Cup』でのゲーム実況者の急成長について調査してみた!
  • <<急成長中>>CTuberのテイコウペンギンさんにインタビュー!(後編)
  • <<急成長中>>CTuberのテイコウペンギンさんにインタビュー!(前編)

タグ

Apex Legends e-Sports Fortnite GooglePlay Hikakin KOF PUBG technology VTuber YouTube YouTuber YouTuber YouTuberマーケティング YouTuberランキング はじめしゃちょー アプリゲーム アプリゲーム インタビュー インフルエンサー インフルエンサーマーケティング キズナアイ クリエイター ゲーム好き ゲーム実況 ゲーム実況者 ゲーム実況者 スカイピース テイコウペンギン バーチャルYouTuber ヒカル ピーナッツくん ブログ マーケティング ミライアカリ モンスト 動画プロモーション 動画マーケティング 動画マーケティング 動画市場分析 動画広告 若年層マーケティング 荒野行動 荒野行動 輝夜月 逆転オセロニア

シェア

Facebook Twitter

人気記事

  • 1

    どんなジャンルがシェア率高いの!?TOP YouTuberの再生数の多いジャンルを調べてみた!

    2019年1月8日
  • 2

    【男性VTuberランキング】チャンネルの特徴 & YouTubeプロモーションでの効果的な起用方法を大公開☆

    2019年7月17日
  • 3

    【今更聞けない!?】ゆっくり実況って何?ゆっくり実況を調査してみた!

    2019年4月5日
  • 4

    【今さら聞けない!?】中国最大級の動画プラットフォーム「bilibili」とは?

    2019年4月26日
  • 5

    【今さら聞けない!?】中国No.1のゲーム実況プラットフォーム「Douyu」とは!?

    2019年6月27日
  • Facebook
  • Twitter
Footer Logo

@2018 - reports.buzzcast.bz. All Right Reserved.